函館その3
朝6時半におきて、夫と共に谷地頭温泉へ。その後、立待岬で青森県をみて、啄木の墓を見て、ホテルに戻る。チェックアウトして、朝市のうにのむらかみでうに丼。
無添加うには美味しい。
お昼には、帰って来ました。
食卓は、今日が一回しかないことを教えてくれる絵が描かれたキャンパスのようなものだ。描かれた絵は、その日のうちに消えてなくなってしまうが、テーブルを共にした人びとの頭の中には、かけがえのない思い出が刻まれる。それはお金では買えないし、消えてしまうからこそ残るものである。 なくなってしまうのにていねいに作っていくなんて、まるでチベットの砂曼荼羅のようだ。
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