a small, good thing

食卓は、今日が一回しかないことを教えてくれる絵が描かれたキャンパスのようなものだ。描かれた絵は、その日のうちに消えてなくなってしまうが、テーブルを共にした人びとの頭の中には、かけがえのない思い出が刻まれる。それはお金では買えないし、消えてしまうからこそ残るものである。 なくなってしまうのにていねいに作っていくなんて、まるでチベットの砂曼荼羅のようだ。

2006/04/21

昨日三茶で出逢ったもの。


1998年ココシャネルの想像上の庭園をテーマにした「ザ・チェルシーフラワーショー」の開催を記念して、NYのシャネルブティックのみで限定発売された幻の香水が、7年ぶりの再販となりました!シャネルの愛したカトレアの花をイメージした癒し系の香り。シャネル特有のスパイシーな香りとは違い、バラ、ジャスミン、ゼラニウムなど、ふわりとした優しいフローラル系。気品がある爽やかな香りは、シャネルの中でも比較的ライトなので使いやすい香りです。穏やかな印象と凛とした涼やかな印象を合わせ持った気品あふれる女性を演出してくれること間違いなし!かなりのレア商品のため入手困難ですので、ご購入はお早めに。

chanelのフレグランスの中で一番すきかも。

posted by 怜璃 @ 7:16 PM   0 comments

0 Comments:

Post a Comment

<< Home

Previous Posts

  • 行き違い
  • 日本橋ランチ。
  • 29種類で出来ている。
  • たいせつな記憶。
  • 備忘。
  • 帰京。
  • 新しい生活に
  • 宇宙大河は、あなたのいのちの一滴に、依存している
  • 桜ついでだ。
  • 花見。

Powered by Blogger