腸ってだいじー。
今日は学校でオリゴ糖について習いました。
オリゴ糖はビフィズス菌のえさになります。
ビフィズス菌は元気になると酸をだします。
ビフィズス菌の酸で腸内の悪玉菌は弱るのです。
消化器官で一番栄養を吸収するのは小腸ですが
小腸で吸収された栄養素は小腸の毛細血管を通り、全身に運ばれる前にまず肝臓を通ります。
外から入ってきたものは肝臓がチェックして、カラダに悪いものは除かれ、いいものだけがその後静脈から心臓に入り、全身に運ばれるのです。
で、肝臓でいらないよ、っていわれたものは排泄されるのですが、大腸の働きが不活性で、いつまでも排泄されないと、ずっと大腸にとどまり、そしてすこしずつ吸収されてしまうのですね。
腸内環境は、免疫力とも大きな関わりがあるのです。
・・・って、今日習ったのはそういうことでなくて、オリゴ糖の化学構造だったんだけど。
blogで分子の話はしづらいですので。
そういうわけで、栄養学と解剖学の授業でならったことをまとめてみました。
今日は珍しく家で勉強してしまった。
もう、やり始めるといくらでもやることがある。
楽しいんだけどね。
週末にトマトをたくさん仕入れたので、今日はスープでした。
たまねぎとセロリをみじんぎりにして炒めます。
そこにぶつ切りにしたトマトを沢山放り込み、ぐつぐつ煮ます。
舞茸が冷蔵庫に残っていたので、とりあえずいれてみます。
ぐつぐつ煮ます。
コンソメを入れます。
ぐつぐつ煮ます。
レタスの千切りを入れます。
軽く煮ます。
あと、たっぷり胡麻のフランスパンを軽くトーストして。
夕食。
うん、スープ酸っぱい。
私はあんまり余計な味がしなくてもいいので今日はこれで。
食物繊維と水分たっぷり。野菜をたべるとカラダがすっきりするかんじがする。
明日は瓶のトマトソースを合わせて、もう少し味をととのえて、パスタにしようかしらん。
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