2006/05/29

腸ってだいじー。

今日は学校でオリゴ糖について習いました。
オリゴ糖はビフィズス菌のえさになります。
ビフィズス菌は元気になると酸をだします。
ビフィズス菌の酸で腸内の悪玉菌は弱るのです。

消化器官で一番栄養を吸収するのは小腸ですが
小腸で吸収された栄養素は小腸の毛細血管を通り、全身に運ばれる前にまず肝臓を通ります。
外から入ってきたものは肝臓がチェックして、カラダに悪いものは除かれ、いいものだけがその後静脈から心臓に入り、全身に運ばれるのです。
で、肝臓でいらないよ、っていわれたものは排泄されるのですが、大腸の働きが不活性で、いつまでも排泄されないと、ずっと大腸にとどまり、そしてすこしずつ吸収されてしまうのですね。

腸内環境は、免疫力とも大きな関わりがあるのです。

・・・って、今日習ったのはそういうことでなくて、オリゴ糖の化学構造だったんだけど。
blogで分子の話はしづらいですので。
そういうわけで、栄養学と解剖学の授業でならったことをまとめてみました。

今日は珍しく家で勉強してしまった。
もう、やり始めるといくらでもやることがある。

楽しいんだけどね。


週末にトマトをたくさん仕入れたので、今日はスープでした。

たまねぎとセロリをみじんぎりにして炒めます。
そこにぶつ切りにしたトマトを沢山放り込み、ぐつぐつ煮ます。
舞茸が冷蔵庫に残っていたので、とりあえずいれてみます。
ぐつぐつ煮ます。
コンソメを入れます。
ぐつぐつ煮ます。
レタスの千切りを入れます。
軽く煮ます。

あと、たっぷり胡麻のフランスパンを軽くトーストして。

夕食。
うん、スープ酸っぱい。
私はあんまり余計な味がしなくてもいいので今日はこれで。
食物繊維と水分たっぷり。野菜をたべるとカラダがすっきりするかんじがする。

明日は瓶のトマトソースを合わせて、もう少し味をととのえて、パスタにしようかしらん。

2006/05/28

おやすみなさい。

TOEICを受けて買出しをして外食して帰ってきて、洗濯とアイロンかけをしました。

今日の収穫は、箱500円の真っ赤なトマト。煮込みでもするかな。

すこし軌道に乗ってきました。単純労働はそれはそれでたのしい。そして、きもちがよい。

もう、ねむいのでおやすみなさい。またあした。

平和っていうのは

何も起こらないことではなくて。
衝突することに対して非暴力的に折り合いをつけられる心がけとそれに基づく関係性をいうのだ。

二人以上の人間がいたら、衝突が起きないわけ、ないでしょ?

2006/05/25

ないないなーい。

朝から定期を落としたので、走り回る羽目になった。定期がなーい。いい運動。走り回って帰ってきたら教務に届いてた。

栄養学の授業。
消化器官と消化酵素と栄養素と消化された物質名についての穴埋めプリント。
全然覚えてませんでした。暗記できてなーい。これからがんばろう。

給食経営の授業。
先週欠席してるので、今日の持ち物を知らず。
普段使わない、今日持って来い、のものがいろいろとあって。
電卓なーい。成分表なーい。献立表なーーーい。
電卓がなくてひたすら筆算がんばりました。40割る79とかね。

14時半には学校から開放されるので今日は街に出た。
本屋さんで、旭山動物園の園長の書いた本と、知床の写真集と、アイヌの歴史の本と、初歩フランス料理の本をぺらぺらめくった。盛り付けの本をさがしたけどみつけられなかった。
買いたい本がたくさんあって、絞れなかったので今日はなにも買わず。
旭山動物園園長の、命の教育に対する視点が鋭くてよいとおもう。
料理は、そこそこ作れるけど、そこそこなんだよな。でもなんといっても、盛り付けがニガテ。超ニガテ。食べれればいいじゃん、という無粋なニンゲン。
でも今日の授業で、見た目で感じる美味しさは、78%とならったので、ちょっと危機感。

豚肉とかれいとピーマンを買った。
多量買いしない癖と、高いものを買わない癖が、最近すこしずつついてきた。
週末車で市場にいくのが一番経済的な食材調達。
市場まで待つものと、平日買うものとの切り分け。
主婦化。

帰ってきても、まだあかるくてきもちいい。窓を開けて風にあたる。
日が長い季節は嬉しい。

2006/05/24

調理実習でびゅぅ戦。

水曜の午後は調理実習。
4月の2回のおやすみと、その後の座学講義と休講を経て、やっとこさ実習本番でびゅぅ☆

2時間目の授業がないので、
おひるをはやくすませて、
学校の無料バスよりも早い路線バスで、実習室のある離れの校舎へ。

みんなよりも先に身支度をし(白衣白帽上履着用)靴の裏をアルコール消毒して実習室へ。
シンクのふたをあけ、ガスコンロ台のふたをあけ、材料をもらってくる。素材を計量する。
みんなくるまえの、静かな時間にこういうのしておくの、すき。
白板の、今日作る品目の、材料を書き写す。
白飯とお味噌汁と卵焼きとアスパラのわさび和えと煎茶。
あとで一つ一つ、材料と作り方と栄養計算をノートにまとめるのがこの授業の課題。

ご飯は、鍋で、その日のグループリーダーが炊く。
お米の研ぎ方を忘れちゃったグループリーダーに教えてあげる。
米研ぎなんて。もうかれこれ15年やってるからな。
研ぎながら、「おうちのときはねー、研ぎ汁で顔洗うとつるつるになるよー」とかいうとへぇ~というみんなの顔がキラキラ☆
お休みのブランクをちょっと埋め合わせた気分。よーし。

準備が早いので後もスムーズ。といっても作業中は戦争状態。
うちのグループは、早く綺麗につくれたけれど、卵焼きの盛り付けで青じそを置く向きだけ直された。
美味かった。そしてなかなかのチームワークだった。


そしてだんなさんが今日は函館泊なので、今日はもうおうちでごはんはつくりませんっ!ぃぇーぃ☆

2006/05/23

つれづれ。

おぼえることがね、たくさんあるんだよね。
学士のときの専門は、経営学だったんだけど、いまやってることと、つまり栄養士になるための勉強と、決定的に違うのはね、明確な答えがあるかないか、ってことだと思うんだよね。
この世界に絶対はないと思うから、それが絶対に正しいということはまぁないんだけど、今の時点でこれが正しいとされている、ということを、とてもたくさん覚えなくちゃいけないのだ。
だから、学士の学生のときに、つまり経営学を学んでいたときには、たとえばテストなんかでも、なぜそうなのか、どうすればよいと考えられるか、ということをきちんとした日本語で論じられさえすれば割と良い成績がとれていたんだけど、栄養士になるための勉強には、「知ってるか知らないかの問題」みたいな分野が割と多くて、しかもどちらかというと苦手なので。

まぁ、そうは言っても。
世の中の栄養士は皆クリアしてきたことだからね。自分ができるかどうか悩んでいるわけではなくてだ。
栄養士として持ってる知識が多いか少ないかを栄養士としての価値の基準にするような栄養士にはならないようにしよう、と思ったのです。
栄養士として当たり前に知っているべきことを知っているのは当たり前で、それを前提として、現代社会の人々の健康、という側面の問題について、「なぜそうなのか、どうすればよいと考えるか」を常に大切にして、それをもとに、効果のあることをきちんと実践できる栄養士に、なりたいなぁ、と、今日帰り道に、ふと思ったのでした。

手抜きごはん

にんじんを一本、みじんぎりにします。
レタスを適当に細かく刻みます。
炊飯器にお米を一合とレタスとにんじんを入れます。
一合分よりちょっと多めのお水を入れます。
顆粒コンソメを入れ、かきまぜます。
炊飯器のふたをします。
すいっちぽーん。

炊き上がったら、バルサミコ酢を少量加えてかきまぜます。
いそがしいひは簡単ごはん。

それにしてもつかれたー。


※旦那さんにはこれにホウレンソウのオムレツとおみそしるがつきます。

2006/05/21

ただいま。

ココロもカラダも疲れたので、行ってきました。オキナワに。
リフレッシュ☆

詳細は追々。

2006/05/17

I should learn how to bend.

なんだか精神的におかしい、ということに気づいてから「壊れそう!」というほど苦しくなるのに時間はかからなくて、壊れそう、と思ったところで、めーいっぱい肩に力を入れて生きてたんだということにはじめて気づく。壊れるというのはそれだけかたくなってるということ。

あれしなくちゃいけないこれしなくちゃいけない。

授業で習ったことは全部覚えなくちゃいけない。
奥さんは旦那さんにこうしてあげなくちゃいけない。

そういう自己呪縛とか。
たとえば他には。

今日ご飯をたべて、洗い物をしていたら、空になった牛乳パックがなくなっているのに気づいた。
振り返ると発砲スチロールトレイもない。
どちらも、ごみのかさを減らすために、次からスーパーマーケットのリサイクルコーナーに持っていこうと思って、洗って干して重ねてあったもの。
別に必要なものじゃないからなくても良いんだけど、なんで「これどうするの?」ってひとこと、きいてくれずに捨ててしまうのだろう。
あたしの、日々のささやかな努力の積み重ねを一緒にゴミ箱に捨てられてしまったようで哀しい。

15年も一人暮らしをしていたら、いやでもその人のスタイルは固まるわけであり、潜在意識の中で他者は異物ととらえられてしまう。だから自分がごみだと思ったら捨てるし、棚に自分がとるものの前に何かが置かれていると「またこんなところに余計なものを」、となってしまうわけで。そういうののたびに、ああこの人の中であたしはまだ他者なんだなとおもって途方に暮れる。

昨日も、そうではなくて、「これ他の場所においてくれる?~~するとき引っかかるから」っていういいかたをすればいいでしょ、ということを伝えたところ。

そういう小さいことのなんやかやを、時にはひとりでみつけてひとりで泣き崩れてひとりでたちなおり、帰ってくる頃には明るく出迎えてあげて、伝えるべきことを言う。

で、そのベースには「奥さんは帰ってくる旦那さんを明るく出迎えてあげるべき」という「べき論」に心が支配されていて。
あぁもうなんだかよくわかんないゃね。

仕方がないからミントティーをがぶがぶ飲む。オリゴ糖がなくてデトックスジュースになれなかったミントティーを。

でも今は多分そういう時期なんだと思うの。
壊れないように、肩の力は抜きながら、うまくしなることが、できるようになったらね、いいんだよね。
ひとつひとつ、ね。
生活を愉しみながら、ね。

2006/05/15

あっというまに

週末も終わる。

土曜日は夫がgolfだったので家にいたら、夫が仕舞って仕舞った私の荷物が見つからなくて困る。
私は彼のものを勝手にどこかに仕舞わない(ように気をつけている)が、彼は彼の判断で私のものを仕舞いこんでしまう、ことがよくある。

で、むきぃぃぃ、として、そのまま布団にぱたんとして、もう動きたくなくなってしまう。
そんなちょっとしたことで。気持ち的には、大分疲れているのだろう。

簡単じゃないよ。

気軽に話せる友達はいないし。
勉強も家事もすべて自分と自分の家庭のこと。
社会的な営みに参加していないということはやっぱり気を滅入らせる。

それでも夫が帰ってくるまで、2,3時間あったので。
そういうときは、ひたすら野菜を切る。

野菜のみずみずしさの感触と、ただただ正確に包丁を動かそうということに集中できることは救い。
会社員時代も落ち込んだときは野菜料理ばかりつくっていた。

トマトときゅうりのサラダとゆで牛。焼き茄子。にんじんとごぼうのおみそしる。

野菜を切ったので、帰ってくる頃にはもう平常心。


日曜。

昨日の残りのお味噌汁と冷蔵ピザと帯広のクランベリーhttp://www.cranberry.jp/のスイートポテトというむちゃくちゃな朝ごはん。どれも美味いのでよし。

午後から市場でいちごとパプリカとキャベツとトマトを買う。
東急ハンズで家庭用プラネタリウムと料理用はかりを買う。
その他諸々の用事。

今日のごはんはおさしみ。盛り合わせと地物のうに。
キャベツとたまねぎとしめじのお味噌汁。
お醤油をひとさじと、刻んだ昆布を入れて炊き上げたご飯に、姫たらの一夜干しを焼いたのを混ぜ込んだごはんが超美味。
大根を刻んで昆布ぽん酢であえて、ブロッコリーとトマトを和えたサラダ。

来月義父と義母と義姉があそびにくるとのこと。

来週末は今日入梅した沖縄に。
北海道には梅雨はないのな。蝦夷梅雨って、2週間くらい、あるんだけど。

今日久しぶりにマニキュアを塗った。
東京で当たり前にしていたことをひさしぶりにすると、あ、そういえば私には過去があったんだ、というへんなかんじになる。私はかつて東京にいて、そしていまは、東京にはいないのだ、そういうきもち。

2006/05/13

もうちょっと。

おもしろい日記がかけるくらい生活が軌道にのるとよいのだけどなぁ。

2006/05/12

充電。

朝、一人遅れて健康診断。 行きがけに前を歩くスーツ姿の女の子のスカートのファスナーがあいていたので走って追いついて教えてあげた。 10時に終わって、天気がよいので電車にのりたくて、JRに乗って新札幌まで。・・・何もない。やっぱりあたし田舎じゃ生きていけないわというキモチをふくらませつつ、パスタランチを食し札幌まで戻り、あまりにも天気がよいので、JRタワー38階展望台にあがる。

















キーモチいーぃっ

360度眺められて、遠くに石狩湾も見える。海だー☆
あまりに解き放たれてゆく心地よさが強く一人で40分くらい寛いでしまった。

無性に食べたくなったフランスパンを買って帰宅。
家のそばのプールで500mだけ泳ぐ。

帰る。風呂る。洗濯る。
お味噌汁の残りとトマトとフランスパン。赤ワインとブルーチーズが欲しいところだ。
デザートにりんご。

2006/05/11

100パーセントを目指してやっと80できるなら、

120パーセント目指しとけばいいだけなんだよね。はじめから。

ていうか120パーセントを目指してるんだからさ、
できないことに苛々しないでできることを確実にやればいいのさ。
そんなことに気づいてすこし浮上な今日この頃。


切り干し大根を入れてやきそばを作ったら見た目のボリュームがUPする上にしゃきしゃきの歯ごたえで美味~い!

ちょっとあっぷあっぷ。

器の小ささを思い知る日々。
日々綴るべきこと、たくさんあれど、うまく言葉にならず。

睡眠の質が悪く毎日眠い。
夢見も悪い。
体調も悪い。

2006/05/07

おやすみおしまい。


5月6日土曜日
支笏湖へドライブ。
支笏湖の水は澄んでいる。

森の中でおにぎりをたべた。

今度来たらボートの上で読書して
温泉に入って帰ろう。


あじのおさしみ。野菜サラダ。ステーキすこし。ししゃも。



5月7日日曜日
ぼーっとした。

肉味噌うどんと野菜サラダ。昼。

にんじんとたまねぎのカレーすこし、巨大なほっけ。キャベツともやしのスープ。野菜サラダ。夜。

夜ご飯のあとお散歩して喫茶店でコーヒーを飲んだ。マンデリン。

昨日帰りに市場でトマトが安かったので、この頃の食卓には欠かさずトマトのサラダ。

ほっけは大きすぎガスコンロの魚焼で焼くのが大変だった。加減を考えてほっけを買うことにしよう。
しかし美味ぃ。


たべもの日記になっているけど、きっとタイトルを食日記にしたら違うことを書き始めるのだろうな。あ、それも良いのか。

2006/05/05

片付け少しだけ。

もうお昼まで寝る習慣が体に染み付いてしまいました。
それでも今日は11時起床。

昨日のシチューの残りにすこしルウを足して、
フライパンで焼いたカレイにかけてお昼ごはん。

着替えてビックカメラ。
壁掛け時計とカーテンとBRITAを購入。
http://d.hatena.ne.jp/asin/B0001ZN35I

オーブンレンジとレンジボードを物色。
買うのはたぶん、全部nissen。

奥の部屋を、寝室とウォークインクローゼットにしてしまおう計画とか。
まずはダンボールをあけるところから。

夜ご飯ゴーヤチャンプルーとトマトときゅうりとアボカドのサラダ。
冷蔵庫に残ってたラーメンでつけ麺をつくる。

nissenでキャンペーンの金魚すくいしたりしながら下駄箱注文。
そんなことしてるうちに、夜が更ける。

休養ばっかりじゃん

っていわないでー、って感じ。
今日も気がついたらお昼前。とりあえずご飯を炊く。

昨日のかぼちゃの残りと。
オタフクソースと昆布ぽん酢を合わせたたれに漬け込んだ豚肉を焼いて、牛丼の残りの煮汁でまたすこし牛肉を煮て、出汁をとってアスパラをゆでてその中でポーチドエッグを作って白だしで味を調えておつゆ。
品数は少ないけれどお昼ごはん。

「主菜副菜汁ごはん」というお店があって。会社員時代に足繁く通ったクライアントのそばにあって。お弁当やさんで、一回も買ったことなかったんだけど。(だって会社まで持って帰るのめんどくさいの。文字通り汁ものがついているからね)

何度も看板を目にしたものだからさ。ごはんを作っているときには頭の中でこだまするのさ。

主菜副菜汁ごはん、と唱えながら、ストックしてある肉と魚と野菜とをどこにどう使おうか考えていくと、結構バランスよくつくれるのだ。

ご飯は8穀米で炊いているのでここで8品目、お昼で14品目ね。

夜ご飯は野菜たっぷりシチューでした。

鶏肉をフライパンでじゅーじゅー焼きます。(このままたべたーい)たまねぎを足して炒めます。たまねぎに火が通ったら、お水を注ぎます。刻んだにんじんをいれます。刻んだじゃがいもをいれます。煮込みます。ブロッコリーをいれます。千切りきゃべつをいれます。煮込みます。火をとめてルウを溶かします。軽く煮込みます。出来上がり。

遅くなったので軽めに。


なんかたべることばっかりだね。
というかね。気がつくといつも台所に立っているんだよね。

あ、でも今日はアイロンもかけたでー。
だんなさまは掃除機をかけてくれた。

うちの向かいにね、きたえーるっていうでっかいスポーツ施設があって。
スポーツクラブみたいにレッスンもしてくれて。
夕方そこで、エクササイズとストレッチをしました。

体ヤワいわ、体硬いわで、大変。続けよう。

2006/05/03

だらだらday


午後まで眠る。ご飯代わりにおやつ、というだらだらっぷり。
いただきもののカステラ。ミルクティー味。
外に出ないで引きこもり。
夕方から台所。よるご飯だけきちんと。

ごはんを炊く。
エリンギと青梗菜の炒め。
昨日の牛丼の残り。
昨日のお味噌汁にほうれん草を足す。
ほっけを焼く。
かぼちゃを煮る。

お風呂に入る。
それだけの日。

2006/05/02

モウレツに

やることがたくさんあって目がまわる。
ちょっと疲弊しているけれど、とりあえず元気。

5月2日火曜 ちょっとずつ調子取り戻し。1限から3限までの授業はどれもこれもheavy。クラスメイトにノートを拝借したり、予め学校に話を通して休んでいるので先生からプリントを頂いたり進捗を聞いたり。いずれにしても火曜の授業は結構自習が必要。それでも楽しい。 帰りは札幌に出た。ステラプレイスのTully'sで勉強。帰りにビックカメラでオーブンレンジと時計とカーテンを物色。ヘルシオがほしかったんだけど、それは昼間が暇だったときの前提で、そんなに色々作ってる暇ないだろうし、安いオーブンで十分じゃないかなぁ。と最近おもう。あ全然関係ないけどいまサイフォン式の珈琲メーカーってあるのね。コーヒーメーカーは好きじゃないけどちょっとほしくなった。でも美味いのか? たまねぎがたくさん余ってて、牛肉買って帰って牛丼にした。昨日作ったお味噌汁が残っていて昨日買ったいくらがある。昨日買ったほっけもまだ持つしムニエル用のかれいを買った。2,3食はなんとかなるわ。今日買ったほうれん草とかぼちゃとエリンギに手を加えてないけど。 もう疲れたので寝てしまいたいわ。でも旦那様かえってこないんですけどー。

5月1日月曜 学校に復帰。でも朝起きるなりくらくら。1限がないのでゆっくり家を出る。2限の化学は東京でがんばって参考書を読んだ甲斐があって、追いついている。3限の食品学は今日から本題。食品中の水分と保存性について。食品に含まれる水分は自由水と結合水があって、自由水があると微生物は繁殖できるので腐敗するのだそうな。結合水は水分子が炭水化物などと水素結合した状態。蒸発、沸騰、凍結しにくいので、干物なんかは、自由水だけが蒸発して水分を含んでいても腐敗しにくくなるんだそうな。月曜の授業は問題なさそう。 帰宅後引越し荷物が片っ端から届き、一部屋埋まる。うー。見たくないから寝ちゃえー。

4月30日日曜 正午フライトで札幌へ。両親に送ってもらって、麻衣子が彼氏さんと見送りにきてくれて、3カップルで会食。妙に楽しかった。バカラのタンブラー頂きました☆ありがとう、大切に使います。夜早速使ったら、バカラの輝きにものすごく癒された。重量感と、持ったときのなめらかさと、輝きと。毎日使ういいものを、とても大切なひとに頂けたことを、改めてありがたいことだと思いました。

4月29日土曜 午前中ホテルでうだうだ。昼間みなとみらいでうだうだ。夕方実家。新しくしたプリンタのセットアップしてあげた。 夜ごはん、天富良 森井。両親が常連のお店なんだけど確か最後に連れて行ってもらったのは小学生のとき。大人になってから食べたら美味しいということが良くわかった。食べたら踊れるね。美味しくて。うにが絶品でした。稚鮎も。揚げ物ニガテですがこんなにたくさんてんぷらたべたの初めて。 夜実家泊。

4月28日金曜 AM仕事。最後の荷出しと研修会の準備のお手伝い。午後2時に、中にいる人に見送られて最後に会社をあとにしました。みなさんほんとうにありがとうございました。 胸がいっぱい過ぎてごはんがたべられず。 とりあえず家に帰って、こちらも最後のダンボールを5箱発送。 スーツケースをパッキングして今日は外泊。横浜みなとみらい、横浜グランドインターコンチネンタル。窓の外に宝石箱。

4月27日木曜 引越し荷出し。ヤマト運輸の単身引越¥38,800+パソコン宅急便¥6,000+らくらく家財宅急便¥5,000+ふつうの宅急便2万程度。引越し代10万でお釣りが来ました上出来。(でも荷物残してるんだよね。入らないしさ。新居にも。)

4月26日水曜 最終出社のはずが有給計算間違えてあと半日出社が必要(まれに見る馬鹿!)、というわけで予定していた最終片付けも本社挨拶もすっかり萎えて、AM電話当番のあとPM新人さんにつきっきり。使えるものはすべて置いていってあげたい。夜はグループで送別会をしていただいた。NINA RICCIのジュエリーケースを頂いた。ありがとうございました。

4月25日火曜 一日クライアントへのお礼訪問。何を言われてもなきそうになる。 お昼ごはん高輪プリンスの古稀殿でフカヒレのランチコースをご馳走になる。そうやって桁外れに美味しいものをいただきながらそういう時間を私にくださる方とお食事ご一緒する幸せに、対比されて今まで走ってきた道を思い起こしてやっぱりなきそうになる。 これからの励ましとかアドバイスいただく。鋭い。 午後スケジュールの合った新人さんをつれて引き続き。

4月24日月曜
会社のひとびとに送別していただく。号泣。
ふてぶてしくて見苦しいところたくさん見せてしまったひとたちだけれども、それだけ肩に力が入りまくっていた私と仕事をしてきてくださった愛すべきたいせつなひとびと。
なんと本日配属されたふたりの新人の女の子も同席してくれて。歓迎してあげなきゃいけないのにね。
私の背中が何か彼女たちの未来に明るいものを見せてあげることができていたらとねがう。
ルクルーゼの調理道具をいただいた。ありがとうございます。
2次会カラオケ。背中を押してもらえる唄をたくさんいただく。私もたくさんうたう。
3次会サシ呑み。この会社でいろんなひとと飲んだのに3年見てきていただいた上司と飲むのを忘れるところだった。話の中身はひみつ。夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。